防災用にLEDヘッドライトを購入しました。
購入した 「Nikatto」のLED ヘッドライトは機能的で使い勝手が良さそうなので、おすすめしたい商品の一つです♪
「購入した理由」、「購入した商品の仕様」、「メリット・デメリット」、「感想」を写真付きでレビューします。
「Nikatto」 の ヘッドライトでは、「ケースがランタンのように使える」とお伝えしていますが、現在「Nikatto」 の ヘッドライトが販売されていません（2021年10月）
ヘッドライトをランタンとして利用予定の方は他の商品を紹介しますので、よろしければ下の記事をご覧ください。
Nikatto のLEDヘッドライトを買った理由
防災用に便利そうなヘッドライトだと思い、購入しました。
停電時などに明かりを得るために、懐中電灯を用意してありますが、懐中電灯だと片手が使えなくなってしまいます。
そこで、ヘッドライトでは両手が空くので便利そうだと思い、購入しました。
ライトが白と赤の2色あり、点灯だけでなく、点滅もできるところが購入の決めての一つになりました。
購入した商品の内容物、仕様
Nikatto の LEDヘッドライト です。
こちらが外箱で、
中身はこのようになっていました。
ヘッドライト、ケース、取扱説明書です。
仕様は下の表のようになっています。
| 光源 | 白：中央、赤：左右各１ |
| 外形寸法 | 6*3.5*4.3(cm) |
| 重さ | 41g |
| 電源 | 単4電池3本 |
| 照射距離 | 110cm |
| 防水仕様 | IPX6 (耐水型) (JIS C 0920における6級) |
| 明るさ | 最大200ルーメン |
| ランプ角度 (4段階) | 60°(1段階15°2段階30° 3段階45°4段階60°) |
メリット
ライトは5点灯パターンから選べる！
こちらのヘッドライトは、
- 白色ライト 点灯（強）
- 白色ライト 点灯（弱）
- 白色ライト 点滅
- 赤色ライト 点灯（強）
- 赤色ライト 点滅
5パターンをボタンで簡単に設定できます。
商品向かって右のボタンを押すと、白色ライトが付きます。
1回押すと、強点灯します。
2回目を押すと、弱点灯します。
3回目を押すと、点滅します。
4回目を押すと、消灯します。
商品向かって左のボタンを押すと、赤色ライトが付きます。
1回押すと、点灯します。
2回目を押すと、点滅します。
3回目を押すと、消灯します。
電池を含めても70g！
本体の重さは電池を含めて70gなので、頭に装着しても疲れにくいです。
重量はできるだけ軽いほうが良いですよね！
装着していても、あまり違和感はありませんでした。
ライトの角度が4段階調整できる！
ライトの角度を調節できます。
- 1段階15°
- 2段階30°
- 3段階45°
- 4段階60°
の4段階で、好きな角度で止まります。
きちんとそれぞれの角度で止まるようになっているので、照らしたいところをしっかりと照らせます。
防水機能を備えている
IPX6 の防水仕様です。
強い噴流水による有害な影響がない(耐水型) レベルなので、多少の雨なら問題なく使えそうです。
雨による故障を、ひどく心配しなくて済みますね。
ケースがランタンのように使える
ヘッドライトを付属のケースに収納して、ランタンのように使えます。
各色点灯時
この向きでヘッドライトをセットして、収納したままライトのスイッチを押せます。
ケース裏には、ゴムが付いてます。
底面には磁石もあるので、金属部分にくっつきます。
こちらの画像は、スチールラックにくっついているものです。
ケースに収納して、ランタンのように利用できるので、利用用途が広がります。
ケースにゴムや磁石付いているので、引っ掛けたり、くっつけたりして、場所を選ばず使えそうです♪
「Nikatto」 の ヘッドライトでは、「ケースがランタンのように使える」とお伝えしていますが、現在「Nikatto」 の ヘッドライトが販売されていません（2021年10月）
ヘッドライトをランタンとして利用予定の方は他の商品を紹介しますので、よろしければ下の記事をご覧ください。
デメリット
電池が単4型を3本使う
利用する電池が単4型です。
持っている防災用品で単4型電池を使うものがなかったので、忘れずに準備しなければなりません。
（持っている防災用品の多くが、単3型電池を使っていました。単4型はあまり見掛けない印象です。）
感想
防災用として購入しましたが、満足しています。
初めてのヘッドライトの購入でしたが、ライトが5パターンあり、収納ケースの機能が豊富で、感動して触ってました。
明るさは200ルーメンですが、しっかりと物を照らしてくれ、近場を照らすには問題なさそうです。
少し気になるのが、使用電池が単4型なことです。
このヘッドライトのためだけに電池を準備しなければならなさそうです。
でも、単4型電池が単3型電池になるスペーサーが販売されているので、そちらを用意すれば、電池のサイズは気にしなくても良いかもしれませんね。
さいごに
ヘッドライトを購入することになったきっかけは、「明かりを得るとき、懐中電灯だと片手が使えなくなってしまうから、両手が使えるようになるヘッドライトがあると良いらしいよ。」と、家族から聞いたことでした。
それを聞いて、確かにその通りだと思いました。
「備えあれば憂いなし」ですよね。
そこから、ヘッドライト探しが始まりました。
「Nikatto」 の ヘッドライトは、様々あるヘッドライトから機能・価格比較して、良さそうだったので購入してみました。
実際に触ってみて、とても良い感じだったので、紹介させていただきました。
今回は防災用ということで購入しましたが、願わくば、防災用品を利用せず暮らせる日々が続くと良いなと思います。
今回のレビューが少しでも誰かの気付きになり、
みなさまがよりよい、より不安の少ない生活を送れることになれば幸いです。
「Nikatto」 の ヘッドライトでは、「ケースがランタンのように使える」とお伝えしていますが、現在「Nikatto」 の ヘッドライトが販売されていません（2021年10月）
ヘッドライトをランタンとして利用予定の方は他の商品を紹介しますので、よろしければ下の記事をご覧ください。
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