こんにちは、Noko(のこ)です!
寒い日が辛くなってきたから湯たんぽを使いたいんだけど…
蓄熱式(充電タイプ)の湯たんぽってどうなのかな?
って、気になりますよね。
私も蓄熱式(充電タイプ)のエコ湯たんぽを使うまでは、どんなものか気になっていました。
「本当に暖かいのかな?」とか、「お湯を入れるタイプと比べて、どうなの?」と疑問に思っていました。
私は10年ほど前から、お湯を入れて使うタイプの湯たんぽを使っていましたが、実際に蓄熱式のエコ湯たんぽを使ってみて、とても良かったと思ったので記事にしてみました。
(とても気に入ったので、3年以上愛用しています)
ご紹介する湯たんぽは「スリーアップ」のエコ湯たんぽ 「nuku2(ぬくぬく)」です!
気付けば母も買って愛用していました(^^)
— Noko (@Nokoyoriyoi) December 11, 2021
昨シーズンまで、
「お湯を入れる湯たんぽを使い続ける!」
と言っていましたが、
便利すぎて電気湯たんぽを手放せなくなったそうです😆
本当に便利でおすすめです! pic.twitter.com/BwSlzH8hC1
蓄熱式エコ湯たんぽ「nuku2(ぬくぬく)」を使い始めたきっかけ
私が「nuku2(ぬくぬく)」を使い始めたきっかけは、正直に言うと…
プレゼントで頂いた物だからです。
それまではお湯を入れるタイプの湯たんぽを使っていましたが、前から少し気になっていた蓄熱式を貰ったので、使ってみることにしてみました。
蓄熱式の湯たんぽは初めてでしたが…
これが本当に良い商品でした!
それ以来、ずっと蓄熱式の湯たんぽを使い続けています。
エコ湯たんぽ「nuku2(ぬくぬく)」の仕様
パッケージ裏面に記載されているものを抜粋しました。
- 電源:AC100V 50/60Hz
- 消費電力:最大400W/平均270W
- コード長:1m
- 湯たんぽサイズ:幅22×奥行27×高さ4.5cm
- 重量:1.6kg
- 蓄熱温度:充電時(強)60℃・(弱)40℃
- 連続使用時間:アンカ目的の場合⇒約6~8時間(布団内)、カイロ目的の場合⇒約3~4時間
- 電気代(目安):充電1回あたり約2.5円
- 保証期間:1年間
エコ湯たんぽ「nuku2(ぬくぬく)」の特徴
- お湯の入れ替え不要
- コードレスでどこにでも持ち運べる
- 繰り返し使える
- 20分の蓄熱で最長8時間暖かい
- ボタン一つで強弱の切り替えができる
- 洗えるモコモコのカバー付き
- かわいいアニマルカバー版などもある
- カイロやアンカとしても使える
- 1回の蓄熱にかかる電気代は約2.5円(1カ月約75円)
「nuku2(ぬくぬく)」内容物
- 本体(湯たんぽ)
- 保温カバー
- 取扱説明書
- 蓄熱プラグ(充電コード)
本体は銀色で、硬くないです。
触った感じは氷枕を触っているような感覚です。
上面に蓄熱プラグを挿す場所があります。
蓄熱プラグは下の画像のような形状になっています。
蓄熱プラグを下の画像のように挿します。
家庭用のコンセントに挿して蓄熱します。
エコ湯たんぽ「nuku2(ぬくぬく)」の良かった点
お湯を使わない!
蓄電式なので、電気で湯たんぽが温まります。
お湯は使いません。
お湯を使わないことによって、私が感じた利点は以下の4つです。
- 湯たんぽにお湯を入れる際の火傷の恐れがない
- 湯たんぽに入れたお湯がこぼれる心配がない
- 使用後のお湯(水)を抜く手間がない
- お湯を沸かさなくてもよい
お湯を使う湯たんぽを使っていた時は、お風呂を沸かすときに湯たんぽにお湯を入れていましたが、蓄電式はお風呂を沸かす時でなくても使えます。
個人的な感想ですが、お湯を使わず湯たんぽを使えるのはとても楽に感じます♪
持ち運びができる!
蓄電式でコードレスなので、どこにでも持ち運べます。
私は布団に入れて湯たんぽやアンカ代わりに使っていますが、外でのスポーツ観戦のときに湯たんぽを持って行って使っている人もいるそうです。
グランピングなどのアウトドアにも良いかもしれませんね♪
会社で使える場合は会社で利用したり、在宅ワークの際の寒さ対策に使っても良さそうですね♪
蓄熱時間がたったの20分!
20分間蓄電(充電)するだけで、最長8時間も暖かさが続きます。
湯たんぽとして使う場合のおすすめは、就寝30分ほど前に蓄電を始めて、20分経った(蓄電が終わった)ら湯たんぽを布団の足元の方に入れて、10分後に布団に入って就寝することです。
そうすれば、寝るときに布団の中で足元はぬくぬくです♪
心地よく寝られます♪
あたたかい!
お湯を使わない蓄熱式ですが、暖かいです!
温度は40℃(弱)、または60℃(強)のどちらかを選んで蓄熱できます。
暖かさのイメージとしては、40℃(弱)はお風呂くらいの温度で、60℃(強)は玉露を淹れる時に使うお湯の温度(熱め)ですね。
好みに合わせて湯たんぽを暖かくできます♪
電気代を安く済ませられる
湯たんぽの1回の蓄熱にかかる電気代は約2.5円で、毎日使用しても1カ月約75円です。
(暖房機器を使うと、1時間で数十円の電気代がかかってしまう場合があります。)
また、湯たんぽをうまく使えば暖房費を抑えられます。
私の場合、今までは暖房を使って寝ていましたが、今では湯たんぽと着る毛布と羽毛布団で暖房を使わずに寝られるようになりました。
抑えられた暖房費がいくらかは分かりませんが、就寝時の暖房代は掛からなくなりました♪
暖房を使ったまま寝ている方でも、湯たんぽを併用して、暖房の温度を下げることで電気代を安く抑えることができます。
(エアコンの暖房は、1℃下げると5~10%程度安くなると言われています。)
エコ湯たんぽ「nuku2(ぬくぬく)」の気になった点
ずっと考えていましたが…
今のところ、特にありません。
気になる点が見つかりましたら追記します。
サイズがあまり大きくないところです。
仕様のところで書きましたが、湯たんぽのサイズは、幅22×奥行27×高さ4.5cmです。
私はサイズに関して特に気になりませんが、大きい湯たんぽが欲しい人にはおすすめできません。
さいごに
気になっていた蓄熱式の湯たんぽ…
頂きものだから、利用しよう…
と、利用し始めた蓄熱式湯たんぽでしたが、あまりの手軽さに、一度使ったらやめられなくなりました。
お湯を入れるタイプの湯たんぽにはもう戻れないかもしれません。
「こんなに良い商品を、なんでもっと早くから利用しなかったんだ…」と感じています。
お湯を使わないので手間がかからないし、いつでもどこでも、電気さえあれば充電して使えるのは本当に楽です。
「初めて湯たんぽを使う方」「今お湯を入れるタイプの湯たんぽを使っているけど、蓄熱式が気になっている方」に、【「スリーアップ」のエコ湯たんぽ 「nuku2(ぬくぬく)」】はとてもおすすめできる商品です!
(値段はそんなに高くない(数千円で買える)のもありがたいですね。)
この記事が蓄熱式湯たんぽの購入を迷っている方のお役に立てていれば幸いです!
みなさまがより良い環境で冬を過ごせますように!
「スリーアップ」のエコ湯たんぽ 「nuku2(ぬくぬく)」↓
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