こんにちは、Noko(のこ)です!
先日、ビックカメラパソコンStyle(@biccameraP)さんのツイートで興味深いものを見かけました。
そのツイートがこちらです↓
📝Google検索 「サメ」
— ビックカメラパソコンStyle (@biccameraP) December 26, 2020
スマホで「サメ」を Google 検索すると、検索結果に3DのサメがAR表示されます📱🦈これでいつでもどこでもだれとでもサメを召喚することができます。 pic.twitter.com/q22qfkg44A
Google検索で、「いつでもどこでもだれとでもサメを召喚することができる!?」
…気になったので、実際にやってみました!
3Dのサメを出す方法
スマホでGoogleを使って、「サメ」を検索します。
検索結果の中に「実物大のホホジロザメを近くで見る」とあるので、その枠の中にある[3D表示]を押します。
そうすると、「オブジェクト」と「AR」の選択がでてきます。
ARを選択すれば、自分のいる空間にサメの3Dを出すことができます!
(対応していないスマホもあります)
実際にやってみた時の私のツイートがこちらです↓
あ、私のスマホはAR非対応でした…(今気付きました)。
— Noko (@Nokoyoriyoi) December 26, 2020
なので、別の端末で弄ってみました♪
非対応の端末もあるみたいなので、ご注意を!
上から、下から、横から♪
(ピンチで大きさも変えられます💡) pic.twitter.com/XdJngzLUnD
リアルにできてますよね!
あまりの迫力に、ビビッてしまいます(汗)。
「サメ(3Dのオブジェクト)」は、上下左右に動かすことができ、ピンチでサイズ変更もできます!
3Dのサメについては以上です!
Google検索でできる3D表示
サメを表示した時に、「その他の動物」のところに様々な動物がいました。
3D表示できる「その他の動物」
「その他の動物」を見てみると、私の端末には以下の動物がありました。(2020年12月26日現在)
- サメ
- ゴールデン・レトリーバー
- ポメラニアン
- フレンチ・ブルドッグ
- ラブラドール・レトリーバー
- ロットワイラー
- パグ
- ジャイアントパンダ
- アライグマ
- チーター
- ヒグマ
- イヌワシ
- ボールニシキヘビ
- アラブ種
- ベンガルトラ
- アメリカン・ショートヘア
- マガモ
- ナミハリネズミ
- アンコウ
- コウテイペンギン
- シェトランドポニー
- オジロジカ
- コンゴウインコ
- アオウミガメ
- アフリカライオン
- アメリカアリゲーター
- タコ
- シンリンオオカミ
- ウサギ
- アルパイン種
- アフリカヒョウ
※下の画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。
3D表示できる「恐竜」
スマホからGoogleで「恐竜」と検索してもでてきました!
(「恐竜」と検索すると、「ティラノサウルス」が出てきました)(2020年12月27日現在)
「関連するモデル」を見てみると、私の端末には以下の恐竜がありました。(2020年12月27日現在)
- ティラノサウルス
- ヴェロキラプトル
- トリケラトプス
- スピノサウルス
- ブラキオサウルス
- ステゴサウルス
- アンキロサウルス
- プテラノドン
- ディロフォサウルス
- パラサウロロフス
※下の画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。
3D表示できるその他のもの
「Google 検索 ヘルプ」ページを見てみると、『検索で 3D と拡張現実を体験する』という項目に「人体の解剖学における系統」や「細胞組織」、「文化遺産(アポロ 11 号の司令船とニール アームストロング)」などもありました。
私のスマホでは見られませんでしたが、項目に乗っているので、その他の3Dも見られる方は居るかもしれません♪
さいごに
ビックカメラパソコンStyle(@biccameraP)さんのツイートがきっかけで、スマホからGoogle検索でサメなどを3D表示できることがわかりました。
様々な動物から恐竜に至るまで、とてもリアルに表現されていました。
色々な3Dオブジェクトを見た中で、私のお気に入りはこの子です↓
下の画像のようにARを使用すれば、自分の家にアメリカン・ショートヘアが居るように画像を撮れます♪
ARを利用することで面白い画像を作れたり、絵を描く時の参考に出来たりするのではないかと思います♪
想像性が刺激されて、良い作品が生まれそうですね!
とても面白い機能だと思ったので、今回ご紹介しました。
対応機種の方は楽しんでみて下さいね♪
みなさまがより良い時間を過ごせますように!
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