こんにちは、Noko(のこ)です!
暑い日は身体を冷やすために”冷たいもの”を食べたくなりますよね!
”冷たいもの”といえば、アイスクリームがありますよね!
けど、アイスクリームはカロリーが気になるしなぁ…
健康を考えると、あまり甘いものを摂取しないほうが良いよね…
とお悩みの方に、
冷凍バナナ
をおすすめします!
子どもから大人まで、多くの方におすすめできる冷たいおやつです♪
冷凍バナナをすすめる理由
冷凍バナナをおすすめする理由は、
バナナは低カロリーなのに、栄養が豊富に含まれているからです!
文部科学省の「第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版) 7 果実類」(PDF)によると、100gあたり
- エネルギー 86kcal
- 水分 75.4g
- たんぱく質 1.1g
- 食物繊維 1.1g
- カリウム 360mg
- マグネシウム 32mg
- 亜鉛 0.2mg
- ビタミンB1 0.05mg
- 葉酸 26μg
…など、さまざまな栄養を含んでいます。
他の食べ物のカロリーを見てみると、
ご飯1杯(140g)で「235kcal」、
アイスクリーム「196kcal」です。
(「TANITA カロリズム 摂取カロリー早見表」より)
バナナ(100gで「86kcal」)が低カロリーなのがわかると思います。
また、熱中症を予防するとされる栄養成分、「カリウム」「ビタミンB1」が含まれています。
暑い時期のおやつに良いですね♪
冷凍バナナの作り方
では、おすすめの冷凍バナナの作り方です。
①バナナの皮をむく
バナナの皮をむきます。
②食べやすいサイズにカットする
冷凍してからバナナをカットするのは大変です。
冷凍前にカットをおすすめします。
事前にカットしておけば、使うときに必要な分だけ取り出せます。
おすすめは一口サイズにカット。
厚さは0.8mmくらいにしておくと、凍ったときに冷凍庫から出してすぐに食べられます。
③ラップに包む
バナナをラップに包みます。
ラップにはバナナの断面を上にして並べます。
④保存袋に入れて、冷凍庫で冷やして完成!
ラップで包んだバナナを保存袋に入れて冷凍庫で冷やします。
冷凍にかかる時間はカットしたバナナの大きさ等によって異なります。
一口サイズにカットしたバナナなら、数時間あれば冷凍できると思います。
私は朝に冷凍庫に入れて3時のおやつで食べたり、夜に冷凍庫に入れて翌日の昼前に食べたりしています♪
一つ作っておくと、好きな時に食べられるので良いですよ(*^^*)
冷凍バナナの日持ち期間
冷凍バナナの日持ちは1カ月程度と言われています。
冷凍すれば、常温や冷蔵のバナナより日持ちします♪
冷凍バナナを食べる際の注意点
冷凍バナナを解凍しすぎると、ダラダラになって食べにくくなります。
水分が溶けだし、周りがベタベタします。
カチコチのまま食べるか、少し柔らかくなってから利用するのをおすすめします。
冷凍バナナ アレンジレシピ
冷凍バナナはそのままでも食べられますが、ひと手間加えて別の食べ方もできます。
簡単にできるレシピを3つご紹介します。
バナナジュース
バナナと牛乳をミキサーにかけるだけ!
豆乳好きの方なら、牛乳の代わりに豆乳でも良さそうです♪
ホットミルクに冷凍バナナを2,3個入れて潰して飲んでも美味しいですよ♪
バナナヨーグルト
無糖のヨーグルトに少し解凍したバナナを入れるだけ!
このときに使う冷凍バナナは、冷凍の際に薄くカットしたものか、潰して保存したものを使うと食べやすいです♪
オートミール入り ホットバナナミルク
冷凍バナナとオートミールに牛乳を加えて、電子レンジで温めるだけ!
量や加熱時間は好みに合わせてでOKです。
私はバナナ半分、オートミールは食べたい分だけ入れます。
牛乳の量は、オートミールをふわふわで食べたいか(牛乳:少)、トロトロで食べたいか(牛乳:多)で気分によって変更。
電子レンジの過熱時間は、1分~1分半でやってます。
最近のお気に入りです。
※冷凍バナナと牛乳を1分ほど加熱するとバナナがすごく柔らかくなってしまうので、牛乳を電子レンジにかけた後にバナナを入れるのもおすすめです♪
バナナの甘い香りと味がオートミールに移って、甘味が増して食べやすくなります。
さいごに
暑い日のおやつにおすすめの「冷凍バナナ」とその作り方についてお伝えしました。
冷凍バナナは、
- 作るのが簡単
- バナナを手に入れられやすい
- カロリーが低い
- 栄養が豊富
- 子どもから大人まで食べやすい果物
ということでおすすめしました。
また、バナナは食物繊維を含むのでお通じにも良いです。
便秘の予防・解消にもなるかもしれません♪
手軽に食べられる冷凍バナナをおやつに取り入れて、暑い時期をより良く、より楽しく過ごせますように♪
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